ごあいさつ
こんにちは。 代表取締役の古澤毅彦です。
ふるさわは下妻市の皆様をはじめ、公営斎場を通してつくば市や筑西市の皆様にもご利用いただいております。
故人様への想いは 「ふるさとの人生に、誇りある旅立ちを」 とし、故人様が故郷にお帰りになられた安心とまた旅立ちを故郷から見送るということを胸に秘めています。
ご遺族様が故人様のことを想う深い気持ちにお応えできるようなお葬式を提供しております。
1. まず「ふるさと」ありき。
私たちはふるさとに生かされている。
その事実に感謝します。
だから愛する地域のためにやる。
それが私たちの行動の原点です。
2. じっくり聴き、ゆっくり語る。
生涯一度の、かけがえのないご葬儀。
ご本人、ご遺族様と同じ目線に立っているか。
押しつけ、当てはめ、独りよがりになって
いないか。心ゆくまで耳を傾け、
心に届くように語ることを片時も忘れません。
3. 「馴れ」と「慣れ」を敵とする。
ご遺族様、ご会葬者様に寄り添い、
プロとしての仕事をしながらも、決して馴れ合わない。
緊張感なき仕事は、作業にすぎない。
作業は感動を生みません。
4. ひと言を惜しまない。
苦しい時、不安な時、人は言葉に救われる。
「大丈夫ですか」「心配いりませんからね」。
たとえ、小さく、些細なことだとしても、
私たちは、そこに気持ちを込め、語りかけます。
5. 「最後列」を意識します。
ご遺族様だけではなく、
会場の一人ひとり、隅々にまで気を配る。
最後列に座るご会葬者様にもご満足いただく。
その時、初めてお式は心からのご供養となるのです。
6. 「ご縁育て」を意識する。
ご葬儀とは、ご縁の始まりであり、
終わりではない。その後のフォローで、
満足も不満足となる。
代々にわたるお付き合いができてこそ本物。
いただいたご縁を、しっかりと育てていきます。
7. 昨日より今日、ひとつ新しくする。
毎日ひとつ、新しさに挑む。
どんなに小さなことでもかまわない。
仕事の差は、意識の差。その積み重ねが、
3年後、圧倒的な違いを生むのです。